シンフォニアテクノロジー：ニュースリリース：創業100年事業の一環として伊勢市観光文化会館ネーミングライツ取得

創業100年事業の一環として
伊勢市観光文化会館ネーミングライツ取得
来年4月より「シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢」へ

2016年11月28日

シンフォニアテクノロジー株式会社（代表取締役社長：古谷浩三、本社：東京都港区）は、三重県伊勢市が公募した伊勢市観光文化会館のネーミングライツに応募し権利を取得。この度、11月25日、伊勢市役所市長室にて伊勢市鈴木健一市長様と調印式を執り行わせていただきました。これにより、伊勢市観光文化会館は来年4月1日より10年間、「シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢」になります。

シンフォニアテクノロジーは1917年5月に創業し、来年100周年を迎え、様々な事業活動を計画しており、本件もその活動の一環です。

当社は三重県鳥羽市で創業しましたが、1941年には隣接する伊勢市に伊勢製作所を開設、現在は1965年開設の豊橋製作所とともに、シンフォニアグループのメイン工場となっており、この度の応募につきましては、長きに亘り企業活動を支えていただいた地元への地域貢献が最大の目的です。

命名の由来は社名に加え、コーポレートステートメントである「響いてこそ技術」の頭文字と、文化芸術活動の拠点にふさわしい名称という観点から「響ホール」とし、それに地名を付加しました。

伊勢市観光文化会館は、伊勢市のみならず伊勢志摩地区の文化芸術活動の拠点施設であり、また、近鉄宇治山田駅前に立地し、長く市民の皆様に親しまれています。当施設のネーミングライツ取得を機に、さらなる地元貢献に注力するとともに、当社グループがより親しみやすい企業として認知していただくよう、努力してまいります。

伊勢市観光文化会館

伊勢市観光文化会館ネーミングライツの概要

住所	三重県伊勢市岩渕1丁目13番15号
建設年月	1971年7月（大規模改修　平成13年3月完工）
構造	鉄筋コンクリート造一部鉄骨造　地上4階地下1階
敷地面積	5,571m²
延床面積	7,840m²
施設内容	大ホール　客席1,300席大会議室　収容人員　机使用時：250人　椅子のみ：500人他、小会議室、展示室、和室等あり
利用者数	平成27年度　137,421人（但し、大ホール使用中止期間あり）
期間	10年間（2017年4月1日～2027年3月31日）
取得金額	年額500万円（消費税及び地方消費税含む）