2018年9月19日
日刊工業新聞社より、2018年“超”モノづくり部品大賞の受賞製品が発表され、超小形電磁ブレーキ「SBR」が『日本力賞』に選ばれました。
“超”モノづくり部品大賞は日刊工業新聞社が主催し、日本のモノづくりにおける技術革新や新市場創造に欠かせない優れた部品や部材を選定し表彰する制度で、2003年に創設され今回が15回目となります。受賞した『日本力(にっぽんぶらんど)賞』は、日本企業ならではの優れた品質の製品に送られるもので、当社では初の受賞になります。
今回、受賞した超小形電磁ブレーキ「SBR」は、ロボットアームの複雑化・高性能化が進み、人間の手のように繊細に動くロボット開発の需要が高まっている中、2017年に開発した業界最小、最薄、省エネタイプの電磁ブレーキです。