2019年10月7日
シンフォニアテクノロジー株式会社(本社:東京都港区、社長:斉藤 文則)は、10月7日から1年間にわたり、豊橋駅(愛知県豊橋市)東西自由連絡通路 新幹線改札口前の豊橋駅産業プロモーションブースにて、製品などを展示します。
豊橋市を含む東三河地域には、自動車等輸送用機械、プラスチック製品、食料品、鉄鋼、電気機械など多様なものづくり企業が集積しています。こうした企業の中には、国内外において高いシェアを占める製品や、世界に誇れる技術を有する企業が数多くあります。豊橋駅産業プロモーションブースは、豊橋市および東三河地域の産業プロモーションのため2013年に豊橋駅新幹線改札口前に設置されました。これまで豊橋市内に拠点を置く企業・団体様がそれぞれ1年間出展され、このたび本年10月7日から2020年9月まで、当社が展示させていただくことになりました。
展示がはじまった10月7日には、豊橋市長佐原光一様をはじめ豊橋市の関係者の皆様、当社側からは豊橋製作所長花木敦司などが出席し、ブース前で除幕式が行われました。当社は、1965 年に国内主要生産拠点の一つとして豊橋製作所を開設して以来、豊橋から世界へ先進の技術を発信してきました。現在では半導体・クリーン搬送機器、振動機器、パーツフィーダ、社会インフラシステム、産業インフラシステム、自動車用試験装置など、多岐にわたるものづくりを展開しています。
これら豊橋製作所の製品の中から、本ブースのテーマに沿った“ものづくり”に関連する製品を展示します。今回の展示品は、さまざまなものづくりの現場で部品の整列供給で活躍するパーツフィーダです。また、パネル展示ではスクラップのリサイクルや、製鉄工場などでの鉄類の搬送に欠かせない超強力電磁石リフマグをモチーフにした3Dトリックアートです。なお、展示内容は今後、更新する予定です。
当社では、今回のブース展示を通じて、これからも地域に根ざし豊かな暮らしと社会の発展に貢献する“ものづくり”を発信してまいります。
場所:豊橋駅東西自由連絡通路 新幹線改札口前
期間:2019年10月7日~ 2020年9月(1年間)