1)低騒音で滑らかな搬送供給 |
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垂直振幅を必要最小限に抑えて設定できるため、ボウル内でのワークの踊りが極めて小さくなります。このため、ワークをジャンプさせることなく水のように送り出し、ワッシャや水晶発振子など薄いものでも重ならず滑らかに搬送できます。また、ワークとボウルとの衝撃が小さく、搬送にともなう音が静かです。 |
2)微少選別の供給能力を大幅アップ |
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ワークをジャンプさせずに搬送できるため、微少な選別を必要とするワークでも
供給能力を大幅にアップできます。 |
3)多様なワーク搬送に対応可能 |
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水平振幅、垂直振幅、および位相差をそれぞれ独立して設定できるため、硬いも
のから柔らかいもの、重いものから軽いもの、厚いものから薄いものまで、ワー
クの性質に応じた最適な振動で搬送できます。 |
4)回転方向の切換えが容易 |
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従来機種では、ボウル内のワークの流れは時計回り、あるいは反時計回りのいず
れかに固定されていました。
デュアルモーションパーツフィーダでは、位相差の設定により、時計回り、反時計回りが一台の駆動部で切換えられ、従来品に比べて用途が広がりました。 |
5)EA/ERシリーズとの置換え可能 |
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駆動部の据付寸法、およびボウル取付は当社製EA/ERシリーズと全く同一なため、EA/ERシリーズとの置換えが可能です。 |
6)省力、省エネ運転 |
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オートチューニング機能により、常に共振点を自動追尾しますので、共振点が変化しても駆動周波数の再調整が不要です。
また、エネルギー効率に優れた共振点での運転により省エネ運転が可能です。 |
7)外部信号による設定値の切換えが可能 |
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各設定値(水平、垂直振幅、位相差)を最大4通り記憶し、外部からの入力信号で切換えられます。
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