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国立三重大学医学部殿に1,500kVA自家発電設備納入
 このほど国立三重大学医学部殿に、非常用・常用兼用型の1,500kVA自家発電設備を納入しました。 この自家発電設備は、既に設置されている発電設備(800kVA)との組合せで、商用が停電した時の非常用に電源を確保するとともに、電力需要逼迫時のピークカット用(常用)として系統と連系運転します。 この自家発電設備により、学内に24時間通じて安定した信頼性の高い電力供給を約束することができます。 本設備の受注・納入については、既設発電設備(当社製)の稼動実績が示すように、当社の高い技術力と機器の高い信頼性が認められた成果です。

自家発電設備概要 

デイーゼル機関

交流発電機 

機関名称 6N280L−EN 型式 TSL−A−1000−T
出力  1295kW  出力  1200kW
(1500kVA)
回転速度 720min−1  電圧  6600V 
シリンダ数  6  周波数  60Hz 
回転方向 時計方向 
(フライホール側から機関を見て)  
力率  0.8(遅れ)
励磁方式  ブラシレス
乾燥質量  18900kg  質量  6950kg 
総質量  37400kg (水、油含) 
1,500kVA自家発電設備 国立三重大学医学部
http://www.medic.mie-u.ac.jp/

問合せ先:広報グループ 03-5473-1803

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