固定ロケーションとフリーロケーションを組み合わせた管理が可能!お客様の業務体系に合わせた在庫管理を実現します。(ロット管理・賞味期限管理など)
「何を」「いくつ」「どこに」入出庫するかはシステムにお任せ!最短ルートを案内してくれるため、作業者はもう歩き回る必要はありません。
商品の大きさや種類に応じて保管場所を設定!保管スペースを有効活用します。
在庫情報をシステムで管理することで在庫状況が可視化され、在庫管理業務のムダを減らすことができます。また、WMSicsはバーコードリーダーによる入出庫操作に対応しており、業務効率化をさらに加速させる機能とサービスを提供しております。
※ 固定ロケーション・フリーロケーション併用タイプ
在庫の一元管理 | 在庫状況がPC1台で見れるため、業務全体の見通しが良くなり、共有力・認識率アップにつながります。 |
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空きスペース活用 | 棚番による固定ロケーション・フリーロケーションの併用タイプです。 ( ロット管理にも対応可 ) |
エリア縛り機能 | 特定の商品の入庫エリアを限定することができます。 使用頻度の高いものは作業場所に近いエリアに入庫するなど、作業動線を短縮することができます。 エリア内ではフリーロケーションでの管理になります。 |
保管場所の最適化 | 棚 ( 間口 ) にサイズや種類を設定できます。 重量物は下段の間口に、小さい商品には小さい間口に、最適な棚 ( 間口 ) へ保管できるため、 保管スペースを有効活用できます。 入庫時は、商品の大きさや種類に合った棚 ( 間口 ) へナビゲートを行います。 |
最短ルートの ピッキング |
エリアごとにピッキング順を設定できます。 お客様の作業動線に合わせて、柔軟なルート設定をしていただけます。 |
在庫の引き当て シミュレーション |
在庫引当を確定する前に仮引当を行います。 ( ※オプション ) 引当の順番の入替えや欠品有無のチェックができるため、出庫時のトラブルを未然に防ぐことができます。 |
作業負担の軽減 | 入出庫作業のナビゲートにより日々の作業ミスがなくなり、棚卸業務の負荷を削減できます。 |
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作業生産性UP! | ハンディターミナルなどのマテハン機器の活用で、熟練度に依存せず、 誰でもすぐに同じ効率で業務を行えるようになります。 ( ※マテハン機器 : 「マテリアルハンドリング機器」 物流業務を効率化するための機器全般のこと ) |
トレーサビリティ 管理 |
購入情報・生産情報、製品情報との紐づけが可能です。 どのロットの部品が、どの工程で、どんな製品に使わているのか確認できるため トラブル時には迅速な原因追及が可能です。 |
在庫状況をシステムで可視化
WMSicsは「在庫管理業務の効率化」に対するお悩みを解決いたします
WMSicsのユーザインタフェース ( サンプル ) をご紹介いたします。
こちらの画面構成は、お客様の取扱商品や環境によって異なる場合がございます。
品目データを 「行」 、属性情報を 「列」 に持ち、マトリックス表としてデータを閲覧することができます。また、各属性列には検索機能を実装しており、複雑な絞り込み検索を行うことができます。
WMSicsでは、入出庫実績照会を標準搭載 ( 後述の機能一覧を参照ください ) しており、「いつ」 「誰が」 「何を」 入出庫したのかが可視化され、パソコン1台で入出庫状況を閲覧・把握できます。
分類 |
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共通機能 |
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管理者機能 |
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作業者機能 |
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対応管理方法 |
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※ ハイライトはオプションです
サーバ OS | Windows Server 2019 |
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データベース | SQL Server / SQL Server Express |
OSブラウザ | Windows10 ※Google Chrome または Internet Explorer |
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端末機器 |
ハンディターミナル ( バーコード:1次元・2次元 / RFID:HF・UHF ) スマートフォン( Android※1 ) / バーコードリーダー ( バーコード:1次元・2次元 ) プリンタ ( ラベル・ページ ) ※1:2020年秋以降対応予定 |
通信装置 | 無線LANアクセスポイント |
導入から本稼働までの流れを教えてください
各種マスタデータを登録し、操作トレーニングを実施します。
在庫データを登録しテスト稼働を行って、問題がなければ本稼働となります。
マスタデータや在庫データの登録はどのように行いますか?
WMSics指定のExcelシートをお渡ししますので、このシートに商品マスタやロケーションを記載していただきます。
複数拠点での在庫情報を共有できますか?
他拠点の情報 ( 倉庫やエリア等 ) をマスタに登録していただくことで、情報の共が可能になります。
※複数の拠点同士が同じネットワークで接続されている必要があります
PDMicsは膨大な図面・データを一元管理できることはもちろん、絞り込み検索機能で必要 な図面をすぐに見つけることができます。
異なるCADソフトで作られたデータも一元管理できます。また、PDMicsへ図面登録時に図面のPDF化、TIFF化も行うため、CADソフトの入っていないPCでも図面の概観を確認できます。
PDMの標準機能を必要充分に揃えていながら、安く・すぐに使用できる事が特長です。
設計データ・図面、書類の管理をシステムで
PDMicsは「データ管理の効率化」に対するお悩みを解決いたします
PDMicsを実際にご利用していただくにあたって、 「図面管理」 を例に利用フローをご紹介いたします。
また、こちらで紹介しているフロー構成は一例ですので、導入後お客様の環境に合わせて変更していただけます。
設計データ ( 図面 ) をシステムに紐づけていただくだけで、設定した「ワークフロー」を実行すると、検図・承認といった各申請作業を自動で実行でき、作業の効率化を図ることができます。 また、その後のデータ更新に伴う管理についても、データをシステムに紐づけておくことで効率よく行っていただけます。
PDMicsのユーザインタフェース ( サンプル ) をご紹介いたします。
こちらのサンプル画面についても、「図面管理」を想定した画面となっており、画面構成はお客様の環境によって異なります。
図面データを 「行」 、属性情報を 「列」 に持ち、マトリックス表としてデータを閲覧することができます。また、各属性列には検索機能を実装しており、複雑な絞り込み検索を行うことができます。
登録画面では図面の属性情報入力や、実際の図面データとの紐づけを行います。また、サムネイル画像を登録すれば、閲覧に専用ツールが必要なデータでも、イメージを参照することができます。
最新データを軸に更新履歴を
紐づけて管理できる機能
申請などのデータ承認をあらかじめ
決めた手順通りに自動遷移する機能
更新データの不具合発生時に
前のバージョンに戻す機能
分類 |
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共通機能 |
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管理者機能 |
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利用者機能 |
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ワークフロー |
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サーバ |
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クライアント |
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連携 |
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※ ハイライトはオプションです
サーバ OS | Windows Server |
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データベース | SQL Server / SQL Server Express |
OSブラウザ | Windows10 ※Internet Exploler11 |
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2D対応CAD | AutoCAD / AutoCAD Mechanical / BricsCAD ※選択オプション |
3D対応CAD | iCAD SX / SOLIDWORKS ( 2020年以降順次対応予定 ) ※選択オプション |
他社PDMとの違いは何ですか?
1. マルチCAD対応 : 複数のCADアドイン機能を持っています。
2. 自動電子押印機能 : オプションでつけることができます。ワークフロー実行時に手動による押印作業が省略できます。
価格はどれくらいですか?
オプションにより様々です。お問い合わせ頂きましたら、具体的にお答えできますのでお気軽にお申し付けください。
ワークフロー実行時、依頼通知することはできますか?
検図依頼・承認依頼時、メール通知することができます
類似部品のモデリングが寸法の入力・変更だけで作成できるため、モデリングにかかる時間(設計時間)を短縮することができます。
類似部品をイチから作っていませんか?自動作図により図面の流用率を向上させ、ミスやムダを削減し、作業効率を向上させることができます。
自動作図によって、誰でも一定のレベルでモデルリングができるようになり、品質が向上します。また、モデルの不良率を下げることができ、コスト削減にもつながります。
ExcelVBAとCADを連携し、3次元CADのモデリングを自動化するシステムです。自動作図によって、何度も類似部品をモデリングする工数を削減するほか、モデルの標準化により品質が向上し、不良率が下がることでコスト削減につながるなど、さまざまな効果が期待できます。
自動作図のステップは寸法を入力するだけ。
モデリングスピードを向上させ、モデリングにかかる時間を短縮することができます。
自動作図によって図面を流用しやすくなり、類似部品を何度も作るといったような手間作業と、それに伴うミスを削減できます。
自動作図によって、誰でも一定のレベルでモデルリングができるようになり、品質が向上します。
また、モデルの不良率が下がり、コスト削減にもつながります。
※期待される効果はお客様の環境によって異なります。
設計データ ( Excelファイル ) は、
次回以降から流用・参考できます → ステップ1へ
※設計ルールや作業手順が決められていればモデリング作業の自動化が可能です