1台で2軸を独立制御できるパッケージにより、省スペース化を実現。防水仕様やECU機能を内蔵することも可能。
磁界解析、制御系解析などのツールを用いて、要素開発に取組んでおります。
研究開発実験センター(伊勢)
モータを生産する鳥羽工場では車載用アクチュエータの自動組立てラインを保有、安定した生産と品質の確保を実現します。
鳥羽工場
タイでは基板実装ラインを持つ工場を保有、各種アンプ、コントローラ等の製造も行っております。
シンフォニアテクノロジー(タイ)株式会社
3画面表示や車両を真上から見下ろした鳥瞰表示でオペレータに注意を促し、安全運転のサポートと現場でのストレスを軽減。
車両本体に取り付けたカメラから得られる映像をもとに車両の周囲状況をモニタ表示するシステムです。
3台のカメラ映像の同時表示やシーンに合わせて目的のカメラ映像の選択切替(単眼表示)が可能。
後進操縦する際、モニタに後方カメラ映像を選択表示。目安の距離を色(ライン)表示して距離感覚を「見える化※」。
※後方カメラ映像から距離認識するのではなく、カメラ取付位置からの概算距離を表示します。
また、カメラ設置高さにより、距離設定が必要になります。
カメラ映像に映っている人体(立位状態)を認識。
車体から3mの範囲の人型全身シルエット※を検出し注意を喚起。
※黄色またはオレンジ色+青色の視認性の高い服装を対象としています
周囲の状況把握、安全確認等を目的として、従来のトップビュー表示より、車両周辺の視認性を向上させた「オーバルビュー表示」を採用。
車両直近の安全確認、駐車サポート
カメラを低い位置に取り付けた場合、モニタに表示される立体物が大きく伸びた状態になり認識し辛い。
周囲の状況把握、安全確認
立体物の伸びが小さくなり、車両周辺の視認性が向上。
カメラ取付位置の垂直下部地面位置から、
検知した人体までの距離を計測しモニタに表示。